介護保険最新情報vol.470「お泊りデイサービス」のガイドラインを制定

2015-05-15

厚生労働省は4月30日、介護保険最新情報vol.470を発出し、指定通所介護事業所が提供する宿泊サービスに関するガイドラインを定めたことを通知しました。
宿泊サービスについては、利用者保護と事故報告の仕組み構築を図るため、都道府県等への届出制が導入されることとなります。ガイドラインの制定により、宿泊サービスの最低限の質の担保を図ります。
ガイドラインでは、宿泊サービスの提供を、利用者の心身の状況、あるいは家族の都合や負担軽減のために、緊急時または短期的な利用に限るものとして位置づけます。
宿泊サービスの利用が概ね4日以上連続する場合には、事業者は、具体的なサービス内容を記載した「宿泊サービス計画」を作成します。また、4日未満であっても、反復的、継続的な利用が予定されている場合には、同様の扱いとなります。
宿泊サービスの利用定員は、各事業所の運営規程に定める利用定員の2分の1以下かつ9人以下です。
部屋は基本的に1室1人。個室でない場合は、1室あたり4人以下とし、パーテーションや家具などでプライバシーの確保を行います。カーテンによる仕切りは認められません。
宿泊サービスを提供する時間帯の人員については、常時1人以上の介護職員または看護職員を配置し、そのなかから責任者を定めることとなります。

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