【介護保険最新情報vol.397】介護サービス情報公開システムの機能充実について

2014-10-07

厚生労働省は、10月1日、介護保険最新情報vol.397として、「介護サービス情報公開システムの機能充実について」を発出しました。

介護サービス情報の公表制度は、介護保険法に基づき、平成18年4月からスタートした制度です。
介護保険をこれから利用しようと考えている方やその家族などが、インターネットを通じて介護サービスを比較・検討することができます。
厚生労働省の運用する介護サービス情報公表システムを媒介して都道府県が情報提供を行っており、現在、19万ヵ所の事業所情報が公開されています。

厚生労働省は、この「介護サービス情報公表システム」の機能について、利用者の閲覧性の向上を図る観点から、事業所の比較機能や検索機能の充実、公表画面の見やすさなど改善を行ったと通知しました。
主な改善は以下の通りです。

【比較機能の充実】
■一度に比較できる事業所数をこれまでの3件から30件まで拡大。
これまでの比較方法のほか、利用者が事業所を選択する際のポイントとなる情報を絞って比較できるよう項目を整理。
■事業所間で内容が異なる項目が一目で分かるよう着色して表示。

【検索機能の充実】
■「住まいからの検索」を新設。
自分の住まいを中心とした事業所検索を可能とし、「距離」も表示。住まいからの距離順に並べ替えることも可能。
■県外の隣接する市町村も一体的に検索可能に。
これまでの都道府県単位の検索から、都道府県をまたぐ(隣接する県外の市町村を含めた)事業所検索を可能にする。
※その他、都道府県トップページ上段に「簡易検索」機能を追加(キーワード等から簡単に検索できる)。

【見やすさなどの改善】
■検索結果一覧を見やすく工夫し、一度に表示できる件数について、これまでの5件から50件まで拡大。
■ソート機能の充実(住まいからの距離、公表日、開始年月日、空き状況、利用者数など)。
■全体的に見やすさを工夫(「事業所の特色」ページにおいてグラフを活用など)。

076-225-7676

 


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